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看護師の夜勤は一人ですか?

入院施設のある病院では必ず夜勤があります。看護師は夜勤をこなすようになって初めて一人前ともいえますが、夜勤の人員配置はどのようになっているのでしょうか?2006年の法改正により、看護師の夜勤時の配置人数は患者10人に対し看護師が1人、また看護師人員配置は2人が必須となりました。

 

仮に病床数100の病院で7割程度埋まっているとしたら7人の看護師が夜勤につきます!

 

しかし、1割程度でも2人は夜勤につかなくてはならないことになります。つまり、基本的に夜勤を一人ですることはありません。療養型施設の場合、少し違うようです。介護療養型施設の場合1病棟につき夜勤職員は2人以上、かつ入院患者30人毎に1人以上となっており、うち看護職員は1人以上です。

 

さらに老人保健施設の場合の看護職員の夜勤配置基準は定まっていませんが、実態としては看護師1人以上が毎日夜勤に就いています。夜勤でする仕事は日勤に比べて患者一人に対する業務量は減りますが、少ない人員で業務をこなさねばならず、日勤と負担は変わりません。また、夜間に病態の急変が起こった場合、『日勤より少ない人員で対応することになるので、夜勤時間に奔走することも少なくない』ようです。